第1章:ハンターの道

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(;'A`) 「クーガ、こいつには注意した方が良いぜ」 (;^ω^) 「地獄を見ることになるお」 (;・_・) 「え?」 川゚ ー゚) 「なにをしている。もう出発するぞ」 ('A`) 「おっと、急いだ方が良さそうだ」 そう言うとショボンを担ぎ上げる ( ^ω^) 「がんばるお!」 ( ・_・) 「足手まといになら無いように努力します」 グループで二列に並ぶ 川゚ ー゚) 「それでは森と丘まで竜車で行く」 竜車とは草食恐竜の [アプトノス]が引く車である 数分後 向こうから竜車が来た みんな竜車に次々と乗り込んだ 川゚ ー゚) 「森と丘へ出発!」 ガラガラと心地よい揺れを起こしながら道を進んでいく (´ーω・`) 「うーん……」 ('A`) 「お、ようやくお目覚めか」 (*´・ω・`) 「もう、ドクオったらヤキモチ焼いちゃってん♪」 ('A`) 「ねーよwwwww」 (´・ω・`) 「冗談は置いといて、早速作戦会議を開こう」 そう言うと森と丘の地図を広げた (´・ω・`) 「まずは装備の確認だ」 ____________ ( ^ω^)ブーン 武器 アイアンソード 防具レザーシリーズ ____________ ('A`) ドクオ 武器ハンターカリンガ 防具レザーシリーズ ____________ (´・ω・`) ショボン武器 アイアンランス 防具 胴と腰がチェーン その他レザー ____________ ( ・_・) クーガ 武器 ハンターボウ 防具 メルホアシリーズ ____________ ('A`) 「珍しい防具着てるな」 ( ・_・) 「自分で作ったんですよ」 (;^ω^) 「自分で作ったのかお!?」 ( ・_・) 「ハイ 家にある農場で素材を育てておじいさまの知り合いの鍛冶屋を借りて作りました」 (;'A`) 「家に農場があるとか…相当な金持ちなんだな」 その後少しの間雑談をして作戦を立てた
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