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ミキ「タケ…一体どうしたんだ!?」
「地球で…オーブで同じコーディネーターの君に何があったんだ!?」
タケ「それ…は」
タケが理由を言い出そうとした時…一機のデュエルダガーが現れた。
「タケ時間だ」
「すぐに艦に行け」 「そいつは俺が」
とデュエルダガーのパイロットはタケに言った。
タケ「わかった」
「………後はまかせる」
タケは後ろに下がり離脱する。
ミキ「待ってくれ」
「タケ~」
ミキが後を追うがゼファーの前にデュエルダガーが立ちはだかる。
「おっと…」
「行かせねぇよ」
「コイツも新型か!?」
ミキ「邪魔をするな」
ゼファーはデュエルダガーに対艦刀で攻撃を仕掛けた。
「甘いな…」
デュエルダガーがかわしたその瞬間…ゼファーはビームブーメランを投げつけた。
「クソ」
ギリギリでかわしたデュエルダガーにゼファーは対艦刀を離しすかさずインパルス砲を撃った。
「何だと!?」
デュエルダガーはかわしきれずに右腕と右足部分を吹き飛ばされた。
「クソ…」
そして…かわしたと思っていたゼファーのビームブーメランが戻って来てデュエルダガーの腹部を真っ二にした。
「ドカーン」
ミキ「うぅ」
「僕は…」
どうしたらいい!?」
デュエルダガーを撃破したミキはそう言いながら大粒の波を流していた。
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