四章

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病院 医師「これは風邪でしょうね。心配はいりませんよ。薬を出しておきますから。」 裕子は内心ほっとした。医師の「心配はいりません」と言う言葉を聞いて…… しかし、翌日になっても熱は下がらなかった。 翌日も……翌日も…… 「おかしい。」裕子は思った。 再度、病院で今度は精密に調べた。 そしたら、予期せぬ結果が医師から告げられた………
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