六章
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しかし………何月か経つと手紙は少なくなっていき、ついには一通も来なくなってしまった。 弘樹は酷く落ち込んだ。 「皆、僕のことなんて忘れてしまったんだ。」 明日も手紙が読める!と言う動力が段々と弱まっていく。 裕子はそんなやつれた弘樹を見たくなかった。 裕子は公園に行き、弘樹の友達に頼んで手紙を書くように頼んだ。
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