運命
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もうすぐ、最後の高校生活も近づいてきた。後、残すは一年間。 振り返ってみれば、あっという間に過ぎたような気がする。 長く感じた時もあったが、夏音と付き合ってからは本当に早い。 もう、半年もたった。 そんなある日…。 夏音から連絡がきて、 夏音 「ちょっと話あるんだけど…。」 紫堂 「何?」 夏音 「今から会えないかな?電話じゃ…。」 紫堂 「え?わかった。」 なんか、やけに深刻な感じだった。
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