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〓💣頭フル回転💣〓
「ここだな‼」
天音は事件が起こった場所にたどり着いた。天音は侵入する機会を待った・・・5分たつと、警備員が騒ぎだして、とうとう一人もいない。「・・・予測どおりだ・・・✨」
「・・・⁉」
少女はかなり驚いている。見ているかぎり、どおして⁉と言いたいようだ。
天音は普通に答えた。
「簡単なことさ❗
警察から急に君が逃げ出したんだ。そうすれば当然本部から君が逃げ出した❗とゆう知らせがくるさ❗✨・・・まぁ帰ってくるのはすぐだけどね❗」
『す、すごい❗この子探偵⁉』少女は思った。
「そういえば、君の名前聞いてないね?。」
「・・・み、美香・・・永山美香だよ。」
「そうか。美香か、っっっと早くようを済ませなきゃな🎵」と言いながら天音は事件があった部屋を見回した。
「ん・・・?💥」
天音は気付いた。
事件の時とは少し中がちがうことに・・・。
『外では警官が並んでいるのに・・・』
「✨‼‼✨」
・・・辺りは静まり返った。一番最初に口をひらいたのは、美香だ。
「あ、天音君?」
「そうか、そうか‼そうか‼答えはかんたん‼犯人は‼‼‼⁉」すると急に
《がちゃ》
扉が開いた⁉
・・・誰だ⁉
・・・
「天音か⁉」
『こっこの声は⁉』
け、けどあいつは仕事中のはずだが⁉
「・・・君」
『⁉』
「天音君‼聞いてるの⁉早く隠れなきゃぁ‼」
「・・・その必要はない。」
「えっ?」美香が口を開こうとしたその瞬間‼
「親父だな⁉」
「えっ⁉親父って・・・お父さん⁉」
「ご名答~‼天音君のお父さんだよ~・・・⁉💥💥💥」
ぐしゃ‼
「あ、天音君⁉お父さんのこと蹴っちゃうなんて・・・‼」
・・・天音は口を開かなかった・・・
ついに天音が口を開いた・・・
「親父はもうわかったよな?」
「もちろん・・・犯人はこの女の子じゃない・・・」
『えっ⁉なんでわかるの⁉』・・・次の瞬間‼💥
どん‼‼💥
「天能探偵‼こんなところに・・・やや⁉お前は脱走した犯人では⁉・・・」
「ちがう‼‼‼」
〔⁉〕
・・・・・・
「犯人は美香じゃない・・・」
「お前みたいな小僧が何を言っている‼」・・・・
天音のお父さんが口を開いた・・
「こいつは俺の息子だ・・・それに天音が言っていることは正しい・・・」
真犯人は‼
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