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「やっ///慶ちゃん!」
「ダメだよ…俺、我慢できない…っ…ハァ…」
急に慶ちゃんの息が荒くなったのが分かった…
「やぁ…っ…やだ…あっ(泣)」
「やだじゃないじゃん…感じてるくせに…(笑)」
「っ…///違うもんっ//」
「成に…なんか…渡すか…っ…ハァ…ハァ」
【成】
という単語を聞いて、
俺の中で何かが爆発した…
「慶ちゃんは!いつも成の事ばっかり(怒)
俺と居る時も成の事ばっかり(怒)
だから…っ…ヒック…だから成はきっと慶ちゃんが好きなんだっ(泣)」
そして俺は、慶ちゃんを押し返して乱れた服を直し、家を飛び出てった…
――――――――
………
「成が…??」
ピィが出て行った部屋で一人でピィの言っていたことを考えていた…
∑って!!
こんな事してる場合じゃないっ
ピィに電話!
∑え――――!
携帯、ベッドの上に落ちてるし…
も…(泣)
俺は本当にヘタレだ…
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