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~ピィSIDE~
どれぐらい歩いたのかな…
辺りは人がいっぱい…
∑ドンッ
「あっ…すみません…」
「あぁ??調子に乗ってんなよガキ!」
うわぁ…
よりによって酔っ払いだよ…うるせー
「おい…こいつジャニーズのやつじゃね??」
「ジャニーズだからって調子にのってんなよ??」
あぁー
うるさい…イライラする…
「聞いてんのかよ!」
男は俺の胸ぐらをつかんできた…
やばっ、殴られる…
「おまわりさ~ん♪喧嘩こっちですよ♪」
「∑やばっ!逃げろ!」
「山下君、大丈夫??」
俺を助けてくれたのは
今、一番会いたくない成だった…
「あ…ありがとう…」
「いやいや(笑)良かったら少しあそこで、話しませんか??」
と、成が指指したのは
小さなカフェだった…
「えっ…でも…;;;」
今はこいつとは、話したくないんだよな…(汗)
「じゃあv行きましょう!」
「えっ;;;」
俺は成に引っ張られ
無理矢理(?)
カフェに連れて行かれた…
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