Love‐3

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~ピィSIDE~        どれぐらい歩いたのかな… 辺りは人がいっぱい…                               ∑ドンッ                          「あっ…すみません…」             「あぁ??調子に乗ってんなよガキ!」             うわぁ… よりによって酔っ払いだよ…うるせー                            「おい…こいつジャニーズのやつじゃね??」          「ジャニーズだからって調子にのってんなよ??」                          あぁー うるさい…イライラする…                       「聞いてんのかよ!」                      男は俺の胸ぐらをつかんできた… やばっ、殴られる…                    「おまわりさ~ん♪喧嘩こっちですよ♪」          「∑やばっ!逃げろ!」                     「山下君、大丈夫??」            俺を助けてくれたのは 今、一番会いたくない成だった…                      「あ…ありがとう…」       「いやいや(笑)良かったら少しあそこで、話しませんか??」                 と、成が指指したのは 小さなカフェだった…            「えっ…でも…;;;」 今はこいつとは、話したくないんだよな…(汗)                      「じゃあv行きましょう!」     「えっ;;;」                     俺は成に引っ張られ 無理矢理(?) カフェに連れて行かれた…                     
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