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「山下君…もしかして俺の事で喧嘩したんでしょ!」
∑ぎくっ…;;;;
「やっぱり~(笑)大丈夫だから!俺もちゃんと好きな人居るから(笑)」
「えっ…じゃあ慶ちゃんの事は?」
「小山はただの親友ですよ(笑)100%小山を好きになるなんてありえないですよ(笑)」
なんか…;;;
慶ちゃんに悪い事しちゃった…
慶ちゃん…;;;
ごめん…
「じゃあ俺、小山に電話してきますねv」
「うん…;;;;;」
と言うと成は外に行っちゃった
「ハァ…なんか俺…慶ちゃんと成の事、知らなすぎだ…」
~慶ちゃんSIDE~
…………………
俺が一人、家でパニくっていると俺の携帯が鳴った…
「もしもし…|||」
「あっ小山?俺だけどさぁ~山下君、確保したよvV」
∑えっ!!!
「本当!?」
「うん(苦笑)」
良かった…
ピィが見つかって…
「成~(泣)ありがとうvV」
「きもっ(笑)」
「ひどっ(笑)じゃあ場所、教えて~?分かった~じゃあまたな!」
とりあえず、成から居場所を聞いてピィのいるカフェへと向かった…
ピィvV
待っててね~(笑)
――――――――――
………………
~成、ピィSIDE~
「山下君~小山、今こっち向かってるから~」
「あっ!…ありがとう;;」
「いえいえ(笑)」
「あっ!成、成の好きな人って誰れ??(ワクワク)」
さつきvV
成が好きな人いるって言ってたからねvV
「えっ??俺の好きな人ですか!?」
「うんvV」
只今vV
成は悩んでおりま~すvV
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