Love‐3

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「山下君…もしかして俺の事で喧嘩したんでしょ!」     ∑ぎくっ…;;;;     「やっぱり~(笑)大丈夫だから!俺もちゃんと好きな人居るから(笑)」     「えっ…じゃあ慶ちゃんの事は?」     「小山はただの親友ですよ(笑)100%小山を好きになるなんてありえないですよ(笑)」       なんか…;;; 慶ちゃんに悪い事しちゃった…   慶ちゃん…;;; ごめん…     「じゃあ俺、小山に電話してきますねv」     「うん…;;;;;」     と言うと成は外に行っちゃった     「ハァ…なんか俺…慶ちゃんと成の事、知らなすぎだ…」         ~慶ちゃんSIDE~   …………………   俺が一人、家でパニくっていると俺の携帯が鳴った…       「もしもし…|||」     「あっ小山?俺だけどさぁ~山下君、確保したよvV」     ∑えっ!!!     「本当!?」   「うん(苦笑)」     良かった… ピィが見つかって…     「成~(泣)ありがとうvV」   「きもっ(笑)」     「ひどっ(笑)じゃあ場所、教えて~?分かった~じゃあまたな!」     とりあえず、成から居場所を聞いてピィのいるカフェへと向かった…     ピィvV 待っててね~(笑)       ―――――――――― ………………   ~成、ピィSIDE~   「山下君~小山、今こっち向かってるから~」     「あっ!…ありがとう;;」     「いえいえ(笑)」     「あっ!成、成の好きな人って誰れ??(ワクワク)」     さつきvV 成が好きな人いるって言ってたからねvV     「えっ??俺の好きな人ですか!?」     「うんvV」     只今vV 成は悩んでおりま~すvV      
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