第5話 苦手な場所…

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~続き~ その場所着いた瞬間に気付きました。 一点が暗いのです… 例えるなら人がいるような影が… まぁ、正直いい感じはしませんでした… 電球を一ヶ所、二ヶ所、三ヶ所と順調に変えて脚立から降りた瞬間… 今変えた電球が三ヶ所同時にチカチカと点滅の用になりました! ビビった俺はダッシュでその場から逃げました💦 ちなみに三ヶ所以外は普通についていました しばらくして先輩がその場所を通った時はちゃんとついていたそうです… これだけで終われば勘違いで良かったのですが… 運悪くその場所に看板を掛け忘れて居ることに気付きました。 俺「通路の看板掛け忘れてますよ」 先輩「本当だな。すぐつけに行くぞ!」 俺「…はい」 一人ではないので大丈夫だと思い返事をしてしまったのです💦 看板は二ヶ所に取り付けました。 先輩はあの場所で俺は手前でした。 取り付けて先輩のやり方を見て取り付けは終了しました。 しかし、先輩が取り付けた看板が落ちました。 先輩「あれ?しっかり着けたけどなぁ~」 俺「俺のとこは大丈夫みたいですよ~」 先輩「じゃあ、ちょっと手伝えな」 俺「はい」 何度掛けても落ちて来ました
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