第6話 自宅にて…

2/3
前へ
/53ページ
次へ
俺がこの職場に来てからなぜか人の気配や視線をよく感じています。 それは、ミエナイヒトのなのです。 今日は、舞台を自宅へ まず、今回はもう一人の紹介をしたいと思います… それは俺の弟です。 2つしたで高校では空手をやっていました。 その為、上下関係が厳しいため先輩からの誘いはほぼ参加していました。 その日も先輩の付き添いで出ていきました… どこにとは知りませんが… 数日間弟とは会話どころか顔を合わすことすら少ない兄弟なのです💦 正直仲は良いとは言えません。 さて、その日を境に弟の部屋では人の話声が聞こえたりしていました… はじめのうちはラジオかテレビの消し忘れだろっと思っていました… しかし!テレビやラジオのコンセントは抜いてありつくはずがありませんでした! 俺「聞き違いか…」 とその時… ジィーっと視線を感じました! 振り返ったところで誰もいませんでした💦 俺「気のせいか…」 その日はそのまま眠りにつきました。 しかし、睡眠中に… バタン!とドアを締める音がしました。 ~続く~
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加