第8話 モノクロ…

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俺がこの職場に来てからなぜか人の気配や視線をよく感じています。 それは、ミエナイヒトのなのです。 とある休日で友達と○○通りを歩いてる時の話です… 俺「お腹空かないか?」 友達「いつもの食堂行くか?」 俺「だな!行こう」 そのお店はかなりわき道を進んだとこにあるました… 細道に入ろうとしたときでした… 前かな見慣れない格好の子供が走ってきました… 一瞬でおかしい!と気が付きました! その子の格好は戦時中の格好で泣いて走ってました… ただ、色がありません… 白黒です! 次の瞬間、こっちを見てきました… 『あっ、目が合ってしまう…』 と思った瞬間… その子の目は… 無いのです… 涙と思っていのは黒いの筋でした… 多分、血だと思います… これだけでもきつかったのですが… 一目散にこっちへ向かって走っきました! 一瞬の出来事で逃げる事もできませんでした… その子は、そのまま俺の体を通り抜けて行きました… 通り抜けて行ったと後にに全身の鳥肌が立ち汗が吹き出してきました! あれ以来は見てはいませんが… まだ、さ迷っていたら…
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