第10話 大晦日に…

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~続き~ ここからは友達の話をメインに書きます… 中に入ろうとするとそよ風が優しく吹きました… しかし、焦げた臭いが混じった風だったそうです… ライトをつけいざ中へ… 中を探検してすぐのことでした… ♪♪♪ とケータイがなりました… 取ろうとすると切れてしまいました… 履歴をチェックしようと画面をみてびっくり… 画面がついていないのです! 電源が切れていたそうです… なぜ着信音がしたのかは謎ですが… ちなみにケータイは変えたばかりだったそうで壊れていたと言うのは考えにくいですよね! しばらくして俺は… 友達の帰りが遅いため電話をしてみたがみんなと連絡が取れません… 仕方なく俺も中へ行くことにしました… 中に入ると皆が一ヶ所に固まっていたのを発見しました… 俺「何見てんだ?」 皆「……」 シーン 返事がないので皆が見てる先を見て俺も固まりました… 大体の壁は一面焦げているのですが… そこだけは白い壁なのです… それだけではありません! ところどころに手形が着いてるではありませんか… その時その壁から 音がしました… 皆急いでびっくりして我先に車にはしりだしました💦 皆かなりビビりましたが… 俺はあるのです… そうです! あの音といっしょなのです… あの金属音なんだったのでしょうか…? ちなみにその日、俺は火事の夢にうなされました… 皆さんの意見を聞かせてくださいね…
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