第17話 …夢

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家に着き… 眠かったので着替えててすぐに眠りました… しかし、すぐ目を覚ましてしましいました… ある夢を見たのです… それは、Yの席を見ていたのです… 現実に見たのと同じように見ると消え… そこで目を覚まし… 寝ると、Yの席を見ると消える。の繰り返しでした… しかし、見る度に消えていた何かが大きくというか近くに表れている感じで見ると消えていったのです。 最後に見たのは… 女性の顔半分でした… 気味が悪くなり… しばらくゲームをして気を紛らわせようと起き上がった瞬間… キーーン!! …『みるな… みるな… みるな…』 と聞こえ… あわてて、台所で塩をとり… 『もう見ない!だからお戻りください』 と、念じました。 しかし! キーーン! …「みるな!みるな!まだみてる!」 『アイツにも見ないように注意する』 耳鳴りは収まりました… 何故かすぐにアイツにも見ないように注意と思いついたから何故かすぐにアイツにも見ないように注意しようと念じたのかハッキリしませんが… 次の日… 俺「七福神の家にはもう行くなよ」 Y「…もう見ない」 Yと俺は同じ夢を見ていたようでした… ただ… Yは顔に睨まれていたそうです…
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