夢にまで見た淡いユメ

出会い😍

それから、私達は週１のペースでその居酒屋に通っていた。そこの居酒屋の料理は飽きもせず毎週同じ料理ばかりを食べていた。
その居酒屋に行くようになり半月程たったある日、いつものように、いつものカウンターに座り、いつもの料理を注文した。
すると、中の方から背の高い男の人がでてきた。
そして、その背の高い男の人は、

『こんばんは。毎週来てるねぇ➰そして毎週同じ料理だね』

と私達を見て、優しく微笑んで話しかけてきた。
それがあたしの恋の始まりだった😌
その背の高い人がオーナーであり、主に料理を作っていた。すごく優しい目をしていて、すごく優しい話し方だった。笑うと笑窪があり見れば見るほど、ひかれていく自分がいた。
オーナーさんとの出会いだった。