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あの時の琴唖は、
何もかもボロボロに
なっとった。
小さな身体で、
独りで抱え込んで
俺にしろ...
その一言が言えん俺は
一体なんなんやろ
あ....雨や
琴唖、、、、無事に帰れたかな
忠義「俺、明日引っ越すねん」
琴唖「えッ!?」
章大「なんでよ」
忠義「琴唖んコト、、、、好きになってもうたんよ。ごめん」
沈黙が続いて息苦しくなり
俺は楽屋を出た。
メンバーも辞めるつもりやった
辛かったんや、
せやから....
もう全てが終わると思ってた
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