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‐センター街入口‐
>>薫
「大丈夫?すぐに救急車来るから」
‐威力のあるモデルガンで腕や足に穴が空いてる青年や少年少女たちを励ます。
‐裏で殺しの経験ある薫だが、所詮、素人、こんな事件も実戦も経験ない‐
渋谷駅から若い警察官が2人来た。
>>警察官①「大丈夫ですか?」
>>薫「遅い!」
>>警察官②「センター街の交番は?」
>>薫
「やられたんだろ?来ないからさ」
>>警察官①
「早く応援と救急車を」
>>薫
「誰かが通報してる。」
「それに犯人たちは、あの2人には勝てない(笑)」
>>玲撫「あの2人丸腰よ」
>>薫「ええー!!」
「無鉄砲な!あ、玲撫さん……」
‐玲撫、里美たちの方へ行く‐
交通整理を始める警察官、無線で駅に残ってる警察官に状況を話、救急車と他から応援を頼む。
>>里美
「どうする?警察官の銃にモデル、マシンガン……」
>>杏美
「…交番のお巡りから奪ったのね」
「………」
「クス、ねぇ、全裸の美女を撃ってみたいと思わない?」
‐杏美に勝算あるのか?‐
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