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優雅「よし!何する?」
4人はいつも通り
通っている高校の近くの公園の一番奥にあるベンチに集まっていた。
すばる「ん~今日は元〇×病院に行かない?」
りん「いいね、それ!」
よくこのメンバーで
心霊スポットに行ったり
コックリさんとかの危ない遊びもしたりしていた。
美音「あそこヤバイよ~」
美音は反対したが、
すばる「大丈夫、大丈夫行ってもいつもすんなり帰れてるじゃん。」
りん「うん、行こうよ!」
美音はすばるとりんの誘惑にはいつも渋々許してしまう。
美音「仕方ないなぁ~」
すばる「じゃあ今まだ明るいし6時から又行こうゼ。」
りん「うん、、、」
優雅「ちょ、ちょっと!」
り,す「何?」
優雅「俺の許可なしで勝手に決めるなよ、一応俺このサークルの部長だし、、、」
いつもすばるとりんにさきさき決められる。
すばる「一応な!でどうするんだ?」
メンバー三人、優雅に向く。
優雅「、、、あれ?どこ行くんだっけ?」
この言葉に3人はガクッ、、、
すばる「あのなぁ、、頼むよ、、」
りん「病院行くんでしょ?」
美音は呆れ顔で
「優雅、、、」
優雅は焦り、、
「あっすまそ、、そうだったな、、」
3人はすっかりしらけていたが、
美音「フッ、、、」
美音が吹き出しそこから
4人「あははは~」
笑い出した。
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