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~翌日~
竜「おっはよ➰」
和「オス✋昨日はお疲れ~」
竜「人事だと思いやがってぇ💢和樹がバラしたからだぞ」
和「ぁはは✨ワリィワリィ」
キーン コーン カーン……
竜「わかったから席つけって」
放課後🏫
和「おーい、竜介!今日はバスケ部とサッカー部は練習無いらしいから、一緒に帰ろうぜ➰」
竜「ゴメン💧ちょっと用事あるから、また今度な」
和「つまんないな~じゃあまた明日な!ばぃば➰い」
竜「ぉう✋゙」
竜介は和樹がいなくなったのを確認すると、2組の方へ走りだした。
挨拶が終わった直後らしく、薫の姿がまだあった。そして教室から出てきた薫を呼び止めた。
竜「中野サン、一緒にかぇ…」 薫「誰キミ⁉気安く呼ばないで‼」
まさかの返事だった……
昨日はあんなに仲がよかったのに、その相手から怒鳴られたのだ……
竜「俺……何かしたかな💧………」
竜介は、つぶやくように言った。
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