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俺(怜ビビってんのかぁ???藁)
愛(そうゆうこと言ったら可愛そうでしょ!!?)
怜(平気だよ!!!!)
義(わっ!!!!!)
怜の背中を義が叩いた。
怜(うわぁ!!!)
俺(ハハッ!藁)
義(怜まぢビビってやんの!!)
愛(脅かしたりとかしないでょっ!!怜じゃなくて私までビックリするじゃん!!)
俺.義(ごめん)
そんなことをしながら俺たちは二ノ岡神社のすぐそばにある森に囲まれた砂利道を歩いていた。
<ザァ~>
っと笹の擦れる音をたてて風が俺たちの横を通りすぎる。
義(なんか寒くね?)
俺(ばぁ~かまだ夏だよ!!藁)
義(気のせいか.....。)
話しをしながら歩いていた俺たちは二ノ岡神社の直ぐ側まで来ていた。
二ノ岡神社の鳥居が見えてきた。
怜(やっぱヤバイって!!)
愛(帰ろうよ!!)
俺.義(ここまで来たんだしまだ何もないんだから境内まで行こうよ!!)
俺たちは絶対ふざけて入ってはいけない二ノ岡神社の境内にあしを踏み入れてしまった.....。
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