583人が本棚に入れています
本棚に追加
……ﾊﾞｼｭ!!
ｾｲ｢…レイ！大丈夫か!?｣
ｲｰｸｽに換装したZEROが盾でｼﾞｬｽﾃｨｽを防御した…
兵2｢なっ!?…こいつは!?｣
兵1｢……なんつー速さだよ!?
…一瞬で間に入って防御した!?｣
ｾｲ｢……ふぅ…。
間に合った～。｣
ﾚｲ｢……出るなって行っただろ!?
…ったく……とりあえず、片付けるぞ！｣
ｾｲ｢……いくぞ!!｣
ZEROは腰からビームサーベルを取り出し、一気にソードストライクに向かった…
兵2｢……ひっ!?｣
ソードS(ストライク)は条件反射でソードを振り下ろした
……が、ZEROは盾でかわして胴体を切り裂いた
ｾｲ｢……うぉぉ～!!｣
兵2｢……きゃー!!｣
……ﾄﾞｰﾝ!!
兵1｢……く、くそー!!｣
エールSはZEROに突っ込んできた…
そしてランチャーSはその後方から肩のミサイル・バルカン、片手に持つランチャーを一斉発射しエールSに続いた…
その攻撃をそのままZEROは受けてしまい、盾で防ぐしかなかった…
ｾｲ｢……くっ！｣
ﾚｲ｢……セイ!!｣
ｼﾞｬｽﾃｨｽは背中のﾌｫﾄﾑを飛ばし、エールSにカウンターで追い払った
兵1｢……あいつめ！｣
エールSがﾌｫﾄﾑで一旦さがり、体勢を整えようとした瞬間……
……ﾊﾞｼｭｰﾝ!!
兵1｢……なっ!?｣
ZEROは隙を見逃さず、ライフルでエールSの頭部を破壊した…
兵1｢……く、くそー!!!!｣
ﾌｫﾄﾑの上に飛び乗ったｼﾞｬｽﾃｨｽは2つビームサーベルを繋げて出し、頭部を失ったエールSを切り裂いた…
……ﾄﾞｰﾝ!!
兵3｢……っち！｣
ランチャーSは引き揚げようと母艦に戻ろうとした瞬間…
刹那的速さのZEROｲｰｸｽは詰め寄り、さらに上からｼｭﾅｲの戦闘機が向かってきた…
ｼｭﾅｲの戦闘機は大型太刀をZEROに向けて射出し、そのままおもいっきり切り裂いた
……ﾄﾞｰﾝ!!!
セイ達は見事にストライク３機を撃破した…
最初のコメントを投稿しよう！