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なんなんだよ…これは…?
「人型戦闘機。
…私達はMS…これは【ガンダム】と呼んでる。
……!
ヤバい!!早くこっち来て!!」
その…ガンダム?を見上げてると、さっきの女が声をかけてすぐに俺を引っ張った
セイ「…なっなんだよ!!!?
……わかったから…引っ張るな!!」
女は「ごめん。」と少し寂しそうに言った…気がした
……それは良いとして…
これも…兵器…なんだな…
これで人を……
……殺す……
俺はコクピットらしきとこに入れられ、謎の女はこの「兵器」を動かす準備をしていたのが解った…
「……MS見るの初めて?」
セイ「……は、はい。」
暗くて謎の女の顔は見えない…
「……確にこの街は何も情報とか遅れてるからね……笑)」
セイ「…この街をバカにしないでください!!怒)」
ムカついた
…俺はこの街は好きだった
だからちょい腹が立ち、怒鳴った
ってかこの人、他人の俺に馴れ馴れしい気が……
「…へぇ~。あんな街を好きな人がいたとは…笑)」
セイ「……この街初めてじゃなさそうですね…。」
「…だって、私はこの街出身だからね!笑)
…よしっ!!準備オッケー!!行くよ!?」
セイ「…えっ…ちょっと…!!」
このMSってやつが動き出した。
船の屋根が壊れ、外に出た…
……暗い所から外の光を浴びた
ま、眩しい…
―――――――――
兵「…た、隊長~!!動き始めました!!」
隊長「あれで戦うか気か?
……くそっ!!仕方ないMS部隊!!
我々の任務は……
…「ZERO」の破壊だ!!」
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