583人が本棚に入れています
本棚に追加
ーー暁・医務室ーー
フユミ「………………。」
………コンコン…!
ハルナ「……フ、フユミさん?
…体調どう?」
ナツキ「よう!元気かい!?笑)」
アキハ「………失礼します。
…あれ?寝てた?」
3人は医務室に入ってきた
フユミ「………すいません……いきなり、倒れたり…して……。」
ハルナ「…大丈夫ですよ!笑)フユミさんも大丈夫そうですね!」
ナツキ「だな!笑)
ってかもう本部着くしな!」
フユミ「……着くん……ですか?
…本部に……。」
アキハ「そうよ!…もう街が見えてきたし…。
本部に着いたらフユミは、ちゃんとした医者に診てもらおうね?笑)」
フユミ「………………。」
アキハ「……フユミ…?
どうしたの?」
フユミ「……………あ…あの………?」
ナツキ「ん?…だから、どうしたの?」
フユミ「…………セイ…さん……は?/////」
ハルナ「えっ?……」
ナツキ「………フユミ?
どうしたんだ?笑)
…セイが気になるのか?」
フユミはコクコクと頷いた
ハルナ「……………。」
アキハ「………多分、アヤと一緒かなぁ?
…ゴメン!やっぱわかんないや!笑)」
フユミ「………そう……ですか……。笑)」
フユミはなぜか珍しくニコっと笑い、寝てる状態から視線を上にむけた
ハルナ「……………。」
アキハ「(……ハルナ……ライバル多いかも……?笑))」
……それから、3人は医務室を出てOPに戻った…
ーーニブル基地ーー
「……暁艦確認!まもなく到着します!!
……暁艦より通信が入りました!
……レイン様!!」
……ピッ!!
モニターにはレイが映り出された
レイン「………お疲れ様…リーダーさん…。笑)」
レイ「………お久しぶりです…レイン様。」
最初のコメントを投稿しよう!