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本部基地はこの街全体がニブル本部基地でかなりの広さだ
街を越したところに森や山あり、そこからさらに行くと北極の海にでる
暁の艦はそのまま山から入るよう、指示をされた
ーー暁・倉庫ーー
セイはZEROに乗りコバルトの手伝っていた…
ZEROのモニターからセイは暁が山の一部が開き、長方形の穴から入るのを見ていた
セイ「…スゲー…!こんな大きな山にあんな入口をどうやって造ったんだろ?」
…ピッ
コバルト「坊主~!!この場所までZEROを動かしてくれ!」
モニターからコバルトの通信が入った
セイ「はい!分かりました!」
そんな作業をしている間に本部基地の中に到着していた…
ーー暁・OPーー
OPの部屋にはマルス、ハルナ、ナツキ、アキハ
そして…アヤがいた
アヤは何処か嫌な視線を感じていた…
アヤ「…………あのぉ……何ですか?その目は…。」
……横目でみんながアヤを見ていた
ナツキはニコニコしてズバリ聞いた
ナツキ「……さっきの戦闘のあと、アヤはいなくなったよね?
どこに言ってたんですか?」
アヤ「私はただ倉庫…………
…………!!」
アヤは気づいた
セイとの事を聞き出そうとしてる!!
あれは恥ずかしくて絶対に言えない!!
ナツキ「倉庫が…どうしたの?」
アヤ「………倉庫の……
……ち、近くのトイレにずっと引き込もっていました!!」
ハ・ナ・アキ「えぇ!!?」
アヤ「(………あれ?この言い訳も結局恥ずかしいんじゃない…!!//////)」
マルス「(……女の子がトイレにこもってたって言ったら終わりでしょ?笑))」
…と、思ったマルスさんでした…
ーーニブル基地ーー
暁は止まり、その乗り降りのための橋が繋がり、そこから人が暁に入ってきた…
ーー暁・OPーー
…プシュー!
レイ「おーい!今からレイン………
……ってか何でアヤが泣いてんだ?」
扉が開き、レイが入ってきた
アキハ「…えっと…リーダーは気にしないで下さい。
アヤは自爆しただけですから。笑)」
ナツキ「……あんなでっかい声で言ったら…恥ずかしいよな?笑)」
アヤ「…………グスッ!!泣)」
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