親友…

2/19
前へ
/689ページ
次へ
本部基地はこの街全体がニブル本部基地でかなりの広さだ 街を越したところに森や山あり、そこからさらに行くと北極の海にでる 暁の艦はそのまま山から入るよう、指示をされた ーー暁・倉庫ーー セイはZEROに乗りコバルトの手伝っていた… ZEROのモニターからセイは暁が山の一部が開き、長方形の穴から入るのを見ていた セイ「…スゲー…!こんな大きな山にあんな入口をどうやって造ったんだろ?」 …ピッ コバルト「坊主~!!この場所までZEROを動かしてくれ!」 モニターからコバルトの通信が入った セイ「はい!分かりました!」 そんな作業をしている間に本部基地の中に到着していた… ーー暁・OPーー OPの部屋にはマルス、ハルナ、ナツキ、アキハ そして…アヤがいた アヤは何処か嫌な視線を感じていた… アヤ「…………あのぉ……何ですか?その目は…。」 ……横目でみんながアヤを見ていた ナツキはニコニコしてズバリ聞いた ナツキ「……さっきの戦闘のあと、アヤはいなくなったよね? どこに言ってたんですか?」 アヤ「私はただ倉庫………… …………!!」 アヤは気づいた セイとの事を聞き出そうとしてる!! あれは恥ずかしくて絶対に言えない!! ナツキ「倉庫が…どうしたの?」 アヤ「………倉庫の…… ……ち、近くのトイレにずっと引き込もっていました!!」 ハ・ナ・アキ「えぇ!!?」 アヤ「(………あれ?この言い訳も結局恥ずかしいんじゃない…!!//////)」 マルス「(……女の子がトイレにこもってたって言ったら終わりでしょ?笑))」 …と、思ったマルスさんでした… ーーニブル基地ーー 暁は止まり、その乗り降りのための橋が繋がり、そこから人が暁に入ってきた… ーー暁・OPーー …プシュー! レイ「おーい!今からレイン……… ……ってか何でアヤが泣いてんだ?」 扉が開き、レイが入ってきた アキハ「…えっと…リーダーは気にしないで下さい。 アヤは自爆しただけですから。笑)」 ナツキ「……あんなでっかい声で言ったら…恥ずかしいよな?笑)」 アヤ「…………グスッ!!泣)」
/689ページ

最初のコメントを投稿しよう!

583人が本棚に入れています
本棚に追加