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…ﾌﾟｼｭｰ!!
………!!
OPの扉が開いた
ｾｲ「…えっ!?」
いきなりローレライ軍の軍服を着た人たち(4人)が入ってきた
…しかも銃を持ってる…!!
ｾｲ「ローレライ軍!?」
ｱﾔ「セイ!!…この人達はあの人のボディーガードだよ！
…失礼のないように！」
ｾｲ「ボディーガード!?」
ｱﾔ「そして、あちらの方が…レイン・ファイス様だよ!」
ボディーガードの奥から1人…女の子が現れた
ﾚｲﾝ「……お待たせしました！」
綺麗なドレスを着て、軽く会釈をした女の子…
………!!
ｾｲ「……って…レ、レイン!?」
セイは驚き、レインの前に飛び出してしまった
｢……貴様!!｣
ボディーガード達はレインを守るように4人係で壁になった
そしてセイを睨み付け、銃を突き付けた
ｾｲ「うわっ!!」
ﾚｲﾝ「貴方達！銃を納めなさい！
この方がZEROのパイロットのセイ・キリノですよ！」
｢……………
……はっ！申し訳ありません！｣
ボディーガード達は銃を納め、元の位置に戻った
ﾚｲﾝ「……ふふ…
お久しぶりです！セイ！笑)」
ｱ･ﾅ･ｱｷ「!!!?」
ｾｲ「………やっぱり…レイン…だよな…!?笑)」
ﾚｲﾝ「はい！笑)」
ｱﾔ「……セ、セイ？
な、なんでレイン様を知ってるの!?」
ﾚｲﾝ「……………
……貴方がアヤさん？」
ｱﾔ「は、はい!!私がアヤ・カミキです!!」
ﾚｲﾝ「……ふふ…
敬語はやめて下さい。
私たちは同世代の女の子どうしなんだから。笑)」
ｱﾔ「……すいません!
いきなり敬語は…。」
ﾚｲﾝ「セイと同じように振る舞って下さい。
みさなさんも！笑)」
ｱﾔ「…………
……じゃあそうさせてもらいます。笑)」
ﾚｲﾝ「はい！笑)」
レインは綺麗に微笑み返した
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