親友…

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レイン「でも皆さん!本当にお疲れ様です! これからまた、戦いが訪れるかもしれません…。 なので今はゆっくり休んでいて下さい。」 本部でまた何かの集合があるらしいと、レインから伝えられた だからそれまでの時間は自由でそれぞれ別行動になった ナツキ・アキハ・マルスはOPに残り… セイ・アヤはレインと一緒に行動し、レインが医務室に行きたいと言いだしたので今、医務室の前にいた… セイ「レイン?なんで医務室なんだ?」 レイン「もちろん…フユミに会うためですよ。笑)」 アヤ「フユミに?」 レイン「そうです。笑)」 3人は医務室に入った アヤ「フユミ?…大丈夫?」 フユミ「……………はい……。」 さっきまで寝ていたようだ セイ「フユミ?…レイン…様が来て下さったぞ?」 フユミ「…………!?」 レイン「……セイ…?言いにくいなら「様」なんて無理して付けなくていいです…! ……フユミ?…久しぶりですね。笑)」 フユミ「…………お姉さま……お久しぶりです……。」 セ・ア「「お姉さま!!!!?」」 レイン「………はい! 私たちは姉妹です。笑)」 フユミ「……………。」 フユミは軽く暗くなった いつも暗いから違いが解らないが… レイン「大丈夫ですか?フユミ…。」 フユミ「…………大丈夫……です……。」 レイン「……すぐにあっち(本部)の方で一応治療してもらいましょう。」 フユミ「…………ここで…大丈夫です……。」 セイ「フユミ?無理するなよ。 本部で治療してもらった方が絶対いいって!」 フユミ「………… ……わかりました……。」 そしてフユミは本部の医務室に移動した
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