始まり…

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―――――――― 俺は眩しかった目を開けた   セイ「……すっげ~!……。」  俺は見たことのない高い所の景色にみとれていた   「…よし!! …戦うよ!気合い入れて、おとなしくしててね!?」   …意味が分かりませんが…。   すぐ謎の女は「ケータイ」を取りだし、このMSに接続した…   見た事無い珍しい機種だ …キュイーン… このMSの本当の動力が動き出したのが分かった。   ……今から戦うために……  俺は気づいた この女の横顔しか見えないけど… 笑ってる? 「……セイはずっとここに居たんだね…笑)」   ……へ? な、何で俺の名を…   …ビィー、ビィー!!   警戒アラーム? 「…やつら本格的に攻撃してくるね…。   これがどうなっても、もういいのかな…!?笑)」  上にいるローレライ軍のMSは4機 その4機は俺らを囲むように降りてきた…   「さぁ…行くよ!ZERO!!    …戦闘開始!!」   ―――――――― この機体は装備は「ブレイ(小さい刀)×2」   「アーム(頭部機関銃)」   …これしかない…   …けど、私がやらなきゃ!!   セイを…守らなきゃ! ――――――――― 俺はすぐに席の所にしがみついた 「…てりゃー!!」   女は1機に突っ込みブレイを逆手持ちにし、殴る感覚で相手を切ろうとした。   セイ「…は、速い!!」   軍のMSは装備している盾を構え、そこから剣を出した。   ガキーン~!!   独特の金属音の音が響いた… 隊長「舐めるなよ~!! 小娘!!この最新の「ザク・ウォーリア」が負けるかよ!!」
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