人…

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セイ「トアリー様って…ブルー基地の局長の?」 トア「はい!笑)」 セイ「あなたは確か……ローレライ軍に捕まってるはずじゃ…。」 トア「逃げました。 と言うより…逃がしてくれました…とおっしゃった方が合ってますね。」 アヤ「逃がしてくれた?」 トア「はい。」 セイ「アヤ?もうそろそろ範囲内に入るよ? 詳しくは後で聞かせて貰います!!」 アヤ「よし!じゃぁセイ?トアリー様を守ってね!?」 通信が切れた ーー暁ーー アヤ「暁、戦闘準備開始します!! ロールキャノン砲発射準備!! ミサイル1から3番、 9から11番装填!!」 アキハ「…ロールキャノン砲発射準備開始。」 ナツキ「……装填準備開始。」 フユミ「……ZEROからCAS要請。 …コード03…「バンツァー」 …ハッチ…オープン…… 「バンツァー」射出…。」 ーーZEROーー セイ「ZERO! …CAS・03「バンツァー」!!」 ZEROはバンツァーに換装した トア「これが…ZERO…。 CASなのね…。」 セイ「すいません。 こいつ「バンツァー」は少々クセあるんで我慢して下さい。」 トア「あっ!!…はい…。笑)」 トアリーは何か思い浮かんだ顔をしながら答えた セイ「なんか俺の顔、おかしいですか?」 トア「いえ。 …似てるなっと思いました。」 セイ「えっ?似てる?」 トア「それより敵が来ましたよ!?」 ーーローレライ軍ーー 「レーダーに大きな熱源確認!! 艦クラスです!! 照合結果……「暁」と思われます!!」 艦長「何っ!! ……誘き寄せられたか…。 今すぐ後退しろ!!」 ーー暁ーー アヤ「遅いわよ…。 ロールキャノン砲標準!! 目標「ローレライ軍艦」!!」 暁の先端から砲が出ていて、それから粒子が収束されていった アヤ「打て~!!!!」 セイ「ハァァーア!!!!!!」 ZERO「バンツァー」も暁にあわせて一斉射撃をした 艦長「ひ、ひぃ~!!」 ……!!!!!! あっけなくセイ達はローレライ軍隊を壊滅した
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