人…

19/25
前へ
/689ページ
次へ
ーーブルー基地ーー ブシュンー!! 「ぐ、ぐゎ……!!」 ……ドガーン!! ジャスティスは最後の一機を斬り倒した レイ「ふぅ…。 あいつら無事か?」 レイはジャスティスから降りて、基地の中に入った レイ「……まだ……残りがいるな……。」 レイは懐から銃を取り出し壁に隠れながら奥に進んでいった レイ「…………。 (………いた! ……だがあれは……ブルー基地の…仲間…?)」 ……バン!! 「「「!!!!」」」 レイ「大丈夫ですか?私は反逆軍ニブル基地から参りましたレイ・グランドです。」 「あなたが…。 助かりましたレイ殿。」 レイは縄をほどき、ARRKを使って連絡した レイ「…俺だ。 こっちは終わった。 大体基地の周りに残ったMSを破壊していったら中にいたローレライ軍達は逃げてったらしい。 そしてブルー基地のメンバーを解放した。」 アキハ「はい。了解しました! こちらも今終わりました!今から向かいます! こちらはセイが「トアリー」様をお助けしましたので。」 レイ「わかった。 暁の収集準備を始める。」 レイはそう言いARRKを切った ーー暁ーー セイは暁に戻った そして… アヤ「バカバカバカ~!!」 セイ「悪いって。笑)」 アヤ「……こんな…こんな怪我して…。」 アヤの目には涙が見えた セイ「アヤ…泣いてるのか?」 アヤ「な、泣いてない!!/////」 トア「すいません、セイとアヤ…。 私がもっとしっかりしていればセイは傷付かないですみましたのに…。」 アヤ「べ、別にトアリー様のせいじゃないですよ!? セイがしっかりしてないだけですから!!笑)」 セイ「こちらこそ、心配かけまして…すいません。」 トア「……ブルー基地に着いたら傷の手当と、あなた達にお話したい事もありますので。 基地に行きましょう。」 セイ・アヤ 「「はい!!」」 トア「二人とも仲いいですね!笑)」
/689ページ

最初のコメントを投稿しよう!

583人が本棚に入れています
本棚に追加