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…バン!!
セイ「なっ!!?」
いきなり部屋の扉が叩かれた
セイ「な、なんだ!?」
アヤ「セイ!!出てこい!!」
外からアヤが呼んでいた
ってか叫んでいた
セイ「ハルナ?ちょっと待ってて?笑)」
コクッとハルナは頷いた
セイ「なんだよ?ア…
……!!!!」
扉を開いた途端…
アヤ「………!!怒)」
鬼がいた
セイ「へっ!?あ、えっ!?
ア、アヤ?どったの?笑)」
アヤ「なんかね……セイを殴りたくなったの!!笑)」
セイ「な、何で!?
(…笑ってね~!!泣))」
セイの部屋の中からその光景を見ていたハルナ
ハルナ「………
…アヤ……と…セイ…サン……が……。」
ドアの端にフユミがこちらを見ていた
ハルナ「……フ、フユミ…さん…?」
フユミ「……ハルナ……。」
ハルナ「フユミさん!」
ハルナはフユミに抱きついてきた
ハルナ「フユミさん~!わた、私!!泣)」
フユミはハルナを抱えて立ち去っていった
みんな訳がわからず立ち尽くしていた
ナツキ「……えっ!?
何だか分かんなくなってきた。」
アキハ「……あの様子だと大丈夫ね。
ハルナ…ちゃんと気持ちすっきりさせたみたい。
みんな!お疲れ~。笑)」
アキハはちゃんと状況理解していて去った
納得したアキハの後を追うように、納得しないナツキも去っていった
セ・ア「……………。」
2人はまだ固まっていた
アヤがセイの襟を掴んだまま
そこに…
レイ「……何してんだよ
…お前ら…。」
セ・ア「………何でも…ないです…。」
ーーーーーーーーーーー
しばらくしてOPのトレーニングのため、アヤ達は戦闘練習を始めた
そこには…
ハルナ「………。笑)」
フユミ「…………笑)」
久しぶりに笑顔のハルナがいて、
珍しく笑顔のフユミがいた
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