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ﾚｲ「……はっ!!」
ｼﾞｬｽﾃｨｽに近寄ってくるMSを次々倒し、徐々にアサルトまで近づいた
ﾚｲ「……ライ…お前は終わりだ…
…これからは「俺の時代だ」!!笑)」
レイは不気味に笑い、アサルトまで突っ込んだ
ーーアサルト艦ーー
ﾋﾞｰﾋﾞｰ!!
「敵MS接近してきます!!」
ﾗｲ「……ﾃﾞｽﾃﾆｰ発進！
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰは暁を狙え!!」
ﾕｳｽ「…オーケー！」
アサルトからﾃﾞｽﾃｨﾆｰが出てきた
ｼﾞｬｽﾃｨｽはそれを見て止まった
それを確認してﾃﾞｽﾃｨﾆｰは…
ｼﾞｬｽﾃｨｽの横を過ぎていった
ﾚｲ「……………。」
レイは過ぎていったﾃﾞｽﾃｨﾆｰに攻撃しなかった
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰは攻撃しないと読んだのだ
ﾚｲ「…ちゃんと俺と殺り合うつもりか…ライ…！」
ﾗｲ「それを見越してﾃﾞｽﾃｨﾆｰを逃がしたんだろ？
…レイ…！笑)」
モニター越しに移る兄弟
その弟…ライは顔の仮面に手をつけた
……ｶﾞﾁｬ…！
仮面は後ろ側から外れ、ゆっくり仮面を外した
ﾚｲ「……久しぶりの顔だな…。
まぁ、正直「久しぶりには感じないがな」。笑)」
……その頃
ーー暁ーー
ｱﾔ「１番から５番…ミサイル装填…
……打て!!」
…ﾋﾞｰﾋﾞｰ
アラームがなった
ﾊﾙﾅ「前方から熱源接近してきます！
MS1機で物凄い速さです…
これは……「ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ」!!」
ｱﾔ「ﾃﾞｽﾃｨﾆｰが!?
…セイ!お願い！」
ｾｲ「……わかった！」
ZEROは向かってくるﾃﾞｽﾃｨﾆｰの前に立った
ﾕｳｽ「…ZEROのパイロット…！
…俺たちも決着つけようぜ!?笑)」
ｾｲ「……っ!!」
ZEROはﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙを出し、ﾃﾞｽﾃｨﾆｰに突っ込んだ
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰも背中から長い太刀型のﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙを出し、突きの体勢でZEROに向かった
ｾ･ﾕ「「うおぉぉ～!!!」」
２機のMSは勢いよくぶつかり、つばぜり合いに なった
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