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セイは唖然とした
ｾｲ「……任務ってなんだよ…！」
ｱﾔ「……まず〔今〕の私を紹介するね…。
私は、「世界の王」の反逆軍……
……アヤ・カミキ…。
スパイや強奪、そして本職は戦艦の艦長をやらせてもらってる……。」
ｾｲ「……は、反逆……。」
俺は言葉が出せなかった…
ｱﾔ「……そして、さっきローレライ軍の「最新秘密人型戦闘機…RF0-GUNDAM」コードネーム〔ZERO〕を奪取した…。」
…ZERO…？
ｱﾔ「…あと、ZEROの設計データ、戦艦「暁」のデータ。」
戦艦のデータ？
意味解かんね…
ｱﾔ「データ自体はもう前もって本部に渡したけど…ZERO自体は流石に……。笑)」
…ちょ…
ｾｲ「…ちょっとまてよ！！
…今、世界はどうなってるんだよ!?」
アヤ、お前変な事してないか？
「……セイ・キリノだっけか…？
そのことは俺が話す…。」
いきなり病室の扉におっさんが居た
ｾｲ「……あ、あんたは…？」
ｱﾔ「あぁ～！
レイ・リーダー！！久しぶり！笑)」
ﾚｲ「…セイ、私は反逆軍〔ノスタルジア〕のリーダーの
…レイ・グランド。」
ｾｲ「……レイ・グランド？」
……あれ？
グランドって…
ﾚｲ「……今、この世界は終りに近付いている……。」
世界の……終わり……！？
話が見えねぇ…
世界の終わりってなんなんだ!?
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