決着…

8/12
前へ
/689ページ
次へ
ジャスティスの動きが止まった ライ「レイ、お前の思い道理にはさせない!! これで終わりだ!!」 プレジデントのコックピットの画面に「RAY」と表示された プレジデントの背中に装備されている「4つの筒」それらは「RAY」と名乗る武器だった それが両肩上部、両腰にセットされ前方に展開した 同時に「RAY」はチャージを始めた 「RAY」の銃口が光だしてそれをジャスティスに向けた レイ「……………。」 レイは表情を変えず、片目を閉じた状態で …ただプレジデントを見ていた ライ「……チャージ完了…。 終わりだ~!!レイ!!」 …バヒューン!!!! 「RAY」から4つ同時に 巨大なレーザーが放たれた 放たれ同時にレイの片目が開いた レイ「…………。」 ライ「……………。」 「RAY」が放ったレーザーはジャスティスをギリギリ外していた 巨大なレーザーに、かすった原因でジャスティスのエネルギーが尽きた エネルギー切れの影響で装甲がグレーに染まっていった… ジャスティスはゆっくり下に降ちた レイ「…………。」 ライ「……………。」 2人てもうつ向いたまま顔を上げなかった ……すると…… 「……ふ…ふふ…ふふ …ぁはははは~!!笑)」 笑いだしたのは… …ライの方だった ライ「……ついに…ついに 「元に戻った」…。笑)」 レイ「…………。」 …ビー!! プレジデントにアラームが鳴った ライ「……敵? ZERO…。セイ…か?笑)」 ZEROの後ろに暁がいた ーー暁ーー アヤ「リーダー!?応答して!?リーダー!!」 アヤはジャスティスに通信しているが、答えは来なかった セイ「レ~イ!!」 ZEROはジャスティスに向かって行った それを見下ろすように プレジデントは空中に浮いていた アヤ「……な、なに?あのMSは…。」 ハルナ「……リストにありません!! まさか、敵の新型…。」 アキハ「あのMS、熱量が異常です!! あんなMS見たこと無い…。」 暁メンバーは息を飲んだ
/689ページ

最初のコメントを投稿しよう!

583人が本棚に入れています
本棚に追加