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ジャスティスの動きが止まった
ライ「レイ、お前の思い道理にはさせない!!
これで終わりだ!!」
プレジデントのコックピットの画面に「RAY」と表示された
プレジデントの背中に装備されている「4つの筒」それらは「RAY」と名乗る武器だった
それが両肩上部、両腰にセットされ前方に展開した
同時に「RAY」はチャージを始めた
「RAY」の銃口が光だしてそれをジャスティスに向けた
レイ「……………。」
レイは表情を変えず、片目を閉じた状態で
…ただプレジデントを見ていた
ライ「……チャージ完了…。
終わりだ~!!レイ!!」
…バヒューン!!!!
「RAY」から4つ同時に
巨大なレーザーが放たれた
放たれ同時にレイの片目が開いた
レイ「…………。」
ライ「……………。」
「RAY」が放ったレーザーはジャスティスをギリギリ外していた
巨大なレーザーに、かすった原因でジャスティスのエネルギーが尽きた
エネルギー切れの影響で装甲がグレーに染まっていった…
ジャスティスはゆっくり下に降ちた
レイ「…………。」
ライ「……………。」
2人てもうつ向いたまま顔を上げなかった
……すると……
「……ふ…ふふ…ふふ
…ぁはははは~!!笑)」
笑いだしたのは…
…ライの方だった
ライ「……ついに…ついに
「元に戻った」…。笑)」
レイ「…………。」
…ビー!!
プレジデントにアラームが鳴った
ライ「……敵?
ZERO…。セイ…か?笑)」
ZEROの後ろに暁がいた
ーー暁ーー
アヤ「リーダー!?応答して!?リーダー!!」
アヤはジャスティスに通信しているが、答えは来なかった
セイ「レ~イ!!」
ZEROはジャスティスに向かって行った
それを見下ろすように
プレジデントは空中に浮いていた
アヤ「……な、なに?あのMSは…。」
ハルナ「……リストにありません!!
まさか、敵の新型…。」
アキハ「あのMS、熱量が異常です!!
あんなMS見たこと無い…。」
暁メンバーは息を飲んだ
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