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リク「……ライ…悪いが、俺はユウス見たいにあんたを信用していない。
何考えてるかさっぱりだ!!
あんたには恩がある。
けど、あんたの訳分からない企みに動く俺じゃない!!」
レイ「っ!!!!」
フリーダムは怒濤にジャスティスを攻撃した
レイ「やめろ!!リク!!死んでしまうぞ!!」
リク「だから意味解らねーよ!!」
リクはいくら言っても聞かなかった
リク「うおぉお!!!!」
…ピー!!!!
リク「なっ!?エネルギーが!!」
フリーダムのエネルギーは切れかかっていた
翼を破壊され、
特殊なザクを相手にして
バーサーカーを使ってフリーダムを最大限に動かしたので、
エネルギーが切れかかっていた
レイ「……!?
(フリーダムの動きが止まった?)
…仕方ない…!!」
ジャスティスはオホーツクからコバルト達が応急処置したため、完全とは言わないがしばらくまともに動かす事ができていた
リク「っく!!」
フリーダムが止まった瞬間、ジャスティスがフリーダムを捕まえてちょうど来た暁に収容した
――暁――
リク「くそっ!!離せよ!!」
リクはフリーダムを下ろされて身柄を拘束されたそして、拘束されたリクは作業員達に連れてかれた
レイ「………リク…悪いな。」
コバルト「なぁ?これはどうする?」
コバルトはフリーダムを指差して聞いた
レイ「………悪いが、フリーダムを修理してくれないか?
役に立つだろう。」
コバルト「ああ。確かにな。だが、これはやられ過ぎだな。まともな施設で直さないといけねぇ!
動かせるが戦闘は無理だろ。」
レイ「……頼む。」
そう言い残してレイは倉庫を出た
――暁・OP――
アキハ「確かに、時間が増えたね。」
アヤ「……チャンスだけど、何で遅れてるのだろう。」
一時間で「核」がこの戦場に落とされると知り、暁はこの戦争を止めて「核」から皆を可能な限り助ける為にここまで来た
だが、一時間過ぎてもその「核」が落とされなかった
それに前から気づいた…と言うより疑っていたフユミが調べていて
結果が解った
どうやら、トラブルが月で起こり作業の為に時間が取られているらしい
まだ、「核」から完全に助かっていないが、時間が増えたと言うことはまだ皆を助ける時間が増えたと言うことだ
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