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セイ「…俺の……機体……?
なんで?」
レイ「動き、反応、加速、攻撃
どれを取っても、セイ…
お前が適任だ…。」
セイ「………。」
レイ「…まさか、こんなところにZEROのパイロットがいたとはね……。」
セイ「…………嫌だ……。」
ムカつく
勝手だ
この兵器の適任だとか
一般人なんだよ俺は!!
人は…もう…
殺したくない!!!!
レイ「……ふぅ…。
…セイ…疲れたろ?
今日はこれくらいにしとこう…。
いずれ、お前は一般人じゃない事も教えてやる。」
―――――――――
それで俺は解放された
…上へ戻り、大学の外にでた…
外はもうすでに夜だった…
レイ「……私はちょっと用があるから、お前ら先に帰ってろ。」
レイは行ってしまった
アヤ「……まだキレてるのか?
私たち、恨まれても仕方ない事してるしね……笑)」
アヤは笑ってたけど、
笑ってなかった
アヤ「……んん~!!
…じゃぁ私、今日からセイの所に泊まろうかなぁ…!笑)」
………えっ!?
セイ「な、何言ってるんだよ!?…本気か!?」
アヤ「うん!…本気だよ~笑)」
セイ「……おかしいだろ?一応男と女だぞ!?
……何かあったら……――――
アヤ「いいじゃん!!…昔はあんな事や、こんな事した仲じゃん!!笑)」
セイ「……してねーだろ!!」
アヤはさっきの顔は消えて、懐かしい顔を見せてくれた
…って浸ってたがいつの間にか結局、アヤは俺のとこに来てしまった……涙)
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