絶…

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ジャスティスは向かってくる敵の腕を狙った ビームサーベルを持つ腕を ジャスティスのシールドに備え付けられてるアンカーを射出して掴み 手首より上部分を掴み、思いっきり腕ごともぎ取った そして敵が突っ込んで来てたのでそのままジャスティスは敵MSの胸部を手持ちのビームサーベルで突いた あの一瞬でジャスティスは…リクは敵の攻撃を封じて、敵を撃破したのだった 敵MSがぼろぼろと破片が地に落ちていった その上で「生」を勝ち取ったジャスティスが浮いていた 勝ち取った代償としてアンカー部分は壊れ、唯一武器だったビームサーベルも敵MSと共に散った それを見てた残りの小隊はジャスティスを撃ち取ったと思い込んでいた だがらジャスティスが残ってることが意外だった しばらく呆然としていた リク「……行くぞ!!」 瞳は紅く染まり、バーサーカーの力が解放させた ジャスティスが離れようとした時、残りの小隊のMSパイロット達は我に帰る様にジャスティスを追った だが、ジャスティスは速い とても量産機では届かない距離 トア「…こんな速い速度で、回避できる距離まで持ちますか?」 リク「大丈夫だ。 「この眼」が計算してる。予測範囲距離まで行ける…。 …だが…。」 トア「…時間ですか?」 リク「あぁ。 予測範囲距離までこの速度を維持して飛ぶ。 けどその到達時間と「核」が被爆する時間が違ったら終わりだ…。 どうすれば…。」 ―――――――――――― ――月―― 「…「アルマゲドン」、大気圏突入まであと30!! 」 「…現在「アルマゲドン」状態オールグリーンです!!」 「速度、標準も問題ないです」 OP達は核兵器「アルマゲドン」の状況を報告 それを聞いて笑みを浮かべたのは月の最高指令のガイラだった ガイラ「やたら時間が掛かったな…。 だが、もうすぐで人類の地球の歴史が変わる!!!! …最高だ…!!笑)」 ガイラは大袈裟に笑い飛ばした
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