運命の日…

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  ―大学基地・地下― ……ウィーン……   エレベーターの扉が開き、セイは中に入った……   セイ「…………。」   ――――――――― レイはすぐに後退し、前線のザク、ウィンダムを破壊していった…   ライ「……ふふ……この鑑も動くぞ……!   主砲発射用意!……ミサイル発射展開!   目標は…レイ……「インフィニット・ジャスティス」…!」   レイが言っていた名… 仮面を着けるものの名 【ライ】 ライは攻めに転じた アサルトの前にある大きな主砲はレイにゆっくり向けられる……   ……ビービー…!   レイ「ん!?……アサルト鑑がこっちに……   くそっ!! …雑魚まで邪魔を…!!」   レイの周りには多くのMS隊がいる  そいつらに構ってるとアサルト鑑からの主砲を回避出来ない…   「……ちぃ!!」   ……駄目だ、敵の量が多すぎる!!   逆に逃げれるかと思い、 行こうとしたら、ビームが飛んできた。   …くそ!!…これは振り切れない!!   レイ「……使いたくはなかったけど……これしかない!!」   「………アサルト鑑、アサルト砲…充電完了!!」   ライ「……お前の【野望】は終わったな……    …撃て。」   ……フォー…… ー……ドーン!!  大きい、レーザーは容赦なくこっちに接近してくる…!   レイ「………今だ!!!!」   ジャスティスはシールドを前に構えた   ライ「………あれは、まさか……?」   仮面の男が呟いた時、   ……フォンフォンフォン……   …バシューン!!!!!!!! 盾からレーザーのシールドの大きい盾が、アサルト砲と衝突した…!!   …【今】のジャスティスの力…   レイ「……うぉ~!!!!」   ………バーン!!!!   ビームを撃ち破って見せたジャスティス ……だが、真紅から灰色のボディーになっていた
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