運命の日…

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  ――――――――――― エレベーターが到着 地下に着いた   ここも爆発とかの影響で、崩壊寸前だった……   そして、俺は…ZEROのある格納庫に着いた……     ……ガラガラガラッ……   ………カッ!!   扉が開き、明かりが自動で付いた…   ……ここだけは外よりは全く崩壊していない……   セイ「………ZERO……。」   ……ドーン……!   上でまだ、攻撃が続いていて、   その影響でここも、揺れた    …セイはZEROに近付いた…    セイ「………これは?……」   ZEROの前に置かれていたアヤの携帯……   ……携帯だけど、これが…ZEROの〔鍵〕だと解った   セイ「………アヤ……。」   ―――――――― ……キュイン……   ……ビッピッピ……   セイはZEROに乗った……   セイ「……… ……よし!!」   そして、さっきの携帯〔鍵〕をセットした……   ……ZEROの目が輝き出した   セイ「……昨日より装備が増えた?   ライフル、シールドか……。」   ……まるで、俺が「戦う」ってことを予想されたようだ……   セイ「…ZERO……俺は、この場所、ここに住んでる人が好きなんだ!!   ……だから、一緒に戦ってくれるな……!?」   ……………!………   セイ「……ありがとう……。」  …セイにしか聞こえないZEROの声…   セイ「行くぞ!……ZERO……!!」   …上の扉が開き、太陽の光が見えた……   背中のブーストが放出され、セイはおもいっきりペダルを踏んだ……   ……そして……   ……ZEROは……セイは、高く飛び立った……!!
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