無限…

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セイは前を見つめた セイ「………そして、あれが…。」 レイン「えぇ…。 あなたの乗る機体 「インフィニティー」よ。」 真正面には「インフィニティー」があった ライフル、シールドと基本な装備で、 両腰部分にはそれぞれ違う装備を備え付けられている 一番の特徴である背部 背部には大きな翼がある セイ「…これ、フリーダムとデスティニーに似てる…。 …けど、 …ZEROだ。」 レイン「…そうですね。 古代機「フリーダム」「デスティニー」をベースにZEROの「CAS」の機能を参考に作られた機体ですからね。 だから、あなたに相応しいと思いまして。」 セイ「そっか…。 じゃ、…行くよ。」 セイは歩き出した 自分の選んだ道を キーミは先にフウノシンに乗り込んでいた セイがコックピットに昇ろうと、ワイヤーに手を掛けようとした時… レイン「セイ!!」 セイ「ん?なんだ?」 レイン「……私も一緒に戦います! ここで、状況サポートします! そして、ここで2人が帰ってくるのを待ってます!!」 セイは握り拳を作り、その方の腕を大きく腕を上げて答えた セイ「あぁ。 …行ってきます!笑)」 レインも笑った …やっぱり…セイは正義の味方ですね 何故か私達を光に導いてくれます… 私、あなたに憧れます レインは基地の古いが指令室に行き、全てを起動させた レーダー、通信、探知機、等を使える分チェックして2人に声を飛ばした レイン「こっちは準備オッケーです! タイミングはそれぞれ任せます!」 レインの目は輝いていた
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