ZERO

無限…

出発手順はﾌｳﾉｼﾝからスタート

ｷｰﾐ「ﾌｳﾉｼﾝ出ます!!」

カタパルトが外れ、高く上がっていった

ｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰの準備はまだ完成していない

今、ローレライ軍はヤンの被害を修正中で大人しかった

だが、一部がここ「中学」に向けて進行中

レインの予測はローレライ軍はこの中学を破壊した後で街を破壊すると読んだ

一部をﾌｳﾉｼﾝが足止めするため先にスタートさせたのだった

――ｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰ
　　　・コックピット――

ﾊﾟﾁ､ﾊﾟﾁ､ﾊﾟﾁ､ﾊﾟﾁﾝ！

セイはｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰの調整を開始していた

そして、セイはARRKを差し込んだ

ｾｲ「……………

データ転送開始。

…キー、「00」…！

プログラム解析完了。

システムオールグリーン…

「NES」起動確認。」

セイは大きく息を吸って

大きく息を吐いた

そして、力強くレバーを握りしめた

ｾｲ「…よし!!行こう!!「ｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰ」!!!!」

セイはギアブーストのレバーを思いっきり前に入れ、ｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰのブースターが輝いた

ﾚｲﾝ『ハッチ開放！』

レインの通信の言葉でｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰ上部が開いた

セイは足で思いっきり踏み込み、同時にｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰは高く飛んだ

そのまま地下基地を出発していった

ﾚｲﾝ『……いってらっしゃい……セイ。』

――――――――――――

ｽﾞｼｬｰ!!!!

ｷｰﾐ「…終わりだ〰!!」

ﾌｳﾉｼﾝは特殊な槍型のﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙでローレライ軍のMSを貫き、そのまま一気に斬り上げた

…ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!!!

ｷｰﾐ「…はぁ、はぁ…次!!」