無限…

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インフィニティーは翼から光る粒子が出ていた それはまるで「光の翼」と例えれるくらいに綺麗だった 人を殺せる核の粒子じゃ無かったら… セイ「……!!!!」 インフィニティーは空高く上がった 飛んでいった「羽」達は飛んでいった後、すぐに周りにいる敵MSを包囲し無造作に先端の銃口からビームを放った 普通の長さの「羽」は連射型 その二倍の長さの「羽」は中型のビームを撃った 無造作過ぎる攻撃に敵MSは全機何も出来ずにそれにやられてしまった ――ローレライ軍―― 艦長「な、なに…!?」 …ビー、ビー、ビ-!!!! 「じ、上空からアンノーン機この艦に接近してきます!!!!」 上空からインフィニティーが落ちてくるように降りてきた インフィニティーは太刀型のビームサーベルを大きく振りかぶって一気に敵艦の片翼を破壊した 「か、艦飛行不能!!!! このまま落下します!!!!」 艦長は何故か違う意味で驚いていた 艦長「………あのアンノーン機… ここを狙わず片翼だけで… 我々を殺さなかった?」 艦長は死を覚悟していた アンノーン機は確実にここを攻撃してくると… だが、片翼だけ… 艦長「出来る限り面舵上昇!!!! 緊急着陸だ!!!!」 敵艦は何とか地に着陸した 下は森で、それによって本の少しクッションになった インフィニティーはそれを確認して次のターゲットに向かった ―――――――――― ――地下基地―― レイン「よし!! さすがですね。 セイとキーミさんのを合わせてローレライ軍の半数近く倒しました。 お二人とも、あと少しです!!頑張って下さい!!」 セイ・キーミ『了解!!』 ―――――――――― …セイとキーミは次のターゲットに接触した
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