救い…

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アヤ(………私たち、どうすればいいの…。) アヤは考えていた けど、どうしても見つからない「答え」 レイ「…………。」 アヤ「……………。」 レイ(………なにもかも…上手くいかないな…) ゲーティアの内部では話し合いが開かれていたがなかなか良い案が浮かばずに平行していた ただ、ブレイバリーを見守る…いや、ただ監視するしか暁には方法が無かった 少しだけでも被害が出ないように… ―――――――――――― ――日本―― キーミ「………ち、近くで見ると本当…嫌になるほど大きいわね…。」 セイ「………。」 2人が対峙しているターゲットはあの大きな巨大戦艦だった レイン『あれが今回のローレライ軍の要です。 あれを中心に相手は動いてます。 もしかしたらあれを撃破すればこの戦いは…… 終わります…!』 セイ「………あぁ!!」 セイは、はっきりと返事を返してレバーを動かした インフィニティーは巨大戦艦に挑んでいった 巨大戦艦からは複数のMS、MAが出撃されてインフィニティー達を拒んだ それをお構い無しにインフィニティーとフウノジンの二機は次々と撃墜していった ――巨大戦艦―― 「被害拡大!!敵MSこちらに近づいて来ます!!」 巨大戦艦のオペレーターが叫ぶように報告、目の前にある大きなモニターにはセイ達の二機の戦闘を映し出していた ?「………笑)」 …そのOPの後ろの方で1人、モニターの戦況を見ることなく報告を聞き流してるようにうつ向いてる青年がいた 軽く笑みを見せてOPを出ようとした 「あ、あの…何処に行かれるんですか!? ……「キル様」…!!」
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