始まり…

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来年… さっき考えてた 何処で何をするか… この青空を見ながら セイ「………。」       キル「なんだ!その顔は決まってないな。笑)」       セイ「……悪かったな…!笑)」       キル「じゃぁ何か一緒にやるかい!?」       これはまた変な事を… 呆れて起き上がってキルに問いただした セイ「俺とお前でか? …何をするつもりだ?」         キル「…えーっとな……… ……あっ!!これだぁ~!! セイ!!〔正義の味方〕をやろうぜぃ!?笑)」               ……は?     セイ「…………何言ってんだ?キル…。 何でも出来るからって、それは…無いな…。」         キル「いいじゃん!!正義の味方!!」       …こどもか……?   更に呆れて横になり、流して答えた     セイ「はぁ~… …まぁ、いいや…。」         あくまでも【仮】だが、キルの正義の味方に賛成?しといた…           キル「うしっ!! …じゃぁセイ… ――〔約束〕―― …なっ!?笑)」           マジだったかのか…!? 「……………スー…」           仕方ないから寝てるふりをした キル「寝たふりすんな! 流すな!!!!!!」   こんな他愛もない生活 人生… だと、思ってた お互いに交わしたのか解らないが 2人の道は迫っていた   これから……長く、辛い道が始まるとも知らずに…
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