583人が本棚に入れています
本棚に追加
来年…
さっき考えてた
何処で何をするか…
この青空を見ながら
セイ「………。」
キル「なんだ!その顔は決まってないな。笑)」
セイ「……悪かったな…!笑)」
キル「じゃぁ何か一緒にやるかい!?」
これはまた変な事を…
呆れて起き上がってキルに問いただした
セイ「俺とお前でか?
…何をするつもりだ?」
キル「…えーっとな………
……あっ!!これだぁ~!!
セイ!!〔正義の味方〕をやろうぜぃ!?笑)」
……は?
セイ「…………何言ってんだ?キル…。
何でも出来るからって、それは…無いな…。」
キル「いいじゃん!!正義の味方!!」
…こどもか……?
更に呆れて横になり、流して答えた
セイ「はぁ~…
…まぁ、いいや…。」
あくまでも【仮】だが、キルの正義の味方に賛成?しといた…
キル「うしっ!!
…じゃぁセイ…
――〔約束〕――
…なっ!?笑)」
マジだったかのか…!?
「……………スー…」
仕方ないから寝てるふりをした
キル「寝たふりすんな!
流すな!!!!!!」
こんな他愛もない生活
人生…
だと、思ってた
お互いに交わしたのか解らないが
2人の道は迫っていた
これから……長く、辛い道が始まるとも知らずに…
最初のコメントを投稿しよう!