想い…

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キル『はっは~!!笑) だ・か・ら!!!! …知ったように言うなよ!!!!』 プレジデントはインフィニティーを圧していく セイ「っく!!」 プレジデントはそのままインフィニティーを弾き飛ばしてビームライフルで射撃 インフィニティーは崩された体勢をすぐに直して回避する キル『っは!笑) 避けんの上手いな!! さすがオリジナルのバーサーカーだぜ!!』 セイはとっさに眼を紅く染めていた 「未来読み」 だから、回避が成功した だけど、プレジデントは回避するインフィニティーに攻撃を続ける インフィニティーを回避操作しながらセイは歯を食いしばった セイ「…っ!! …やっぱり、「バーサーカーの事」を …ライに聞いたのか!?」 キル『勝手だろ!? けどな…俺らみたいに お前のバーサーカーは 『永久』ってだけだ…。 不良品でもな!!!! 『爆発力』を持ってる方はどっちかな!!!?』 キルの眼も紅く染める プレジデントはビームライフルをインフィニティーへではなく… インフィニティーの『先』に放つ セイ「なにっ!?」 放たれたビームはインフィニティーの飛ぶ方向と ちょうど交わる つまり、狙い撃たれた セイ「ちっ!!!」 眼は訴える 「回避できない」と… とっさに左腕のシールドからビームシールドを張った ドーンッ!!! ビームシールドとビームが激突 そのプレジデントの攻撃のおかげでインフィニティーはその場に停止してしまった そこをプレジデントはビームライフルで連射し攻撃を続ける… ドーンッ!!ドーンッ!!ドーガーンッ!!!! セイ「うっ!!!!!!」 重い攻撃を受けているインフィニティーは徐々に圧されていく… セイ「……キル!!止めてくれ!!」 セイは「逃げれない」攻撃を防御しながらそう叫んだ キル『なんだよ!!もう命乞いか!? この攻撃を回避できなくて怖いんだろ!? まぁ、しょうがないよなぁ!? 「俺の眼」はお前のより 『先』撃ち抜いてるからな!!笑)』 セイ「…ぐわっ!!!!」 その瞬間にプレジデントの攻撃は激しくなった
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