友達…

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  セ「ハ、ハルナさん?!……俺はどうしたら…!?」    ユ(…なんだ?……ZEROの動きが止まった!?………チャンス!!笑))   ディステニーは勢い良くZEROに向かって攻撃しようとした…   ハ「……本番で使っちゃうのは心配ですけど、そんなこと言ってる場合じゃないですね!   …セイさんはケータイ(鍵)に〔01〕と入力してください!そしたらCAS出来ます!!」   セ「わ、わかった!!……  …うゎぁ!!」   ディステニーが突っ込んできた…   突きをギリギリ交した…   セ「……コード01!!……CAS〔イークス〕!!」     ――暁――   フ「……CAS作動…〔イークス〕スタート……。」   …暁から青い戦闘機〔イークス〕のパーツが出てきた…   セ「……あれか!!」   セイはそれにあわせて高く飛んだ…   ユ「………何だ!?…おい!?」   ディステニーに乗るユウスは呆然としていた…   イークスは〔胴、腰、腕、脚、背〕のパーツに分かれて分解した   その瞬間、ZEROの薄い装甲からそれぞれ赤い線が出てイークスのそれぞれのパーツを呼び寄せる用に装備していった…   セ「……コード01ZEROイークス!!」   レ「……完成か……!」   レイは遠くから見て成功を喜んだ…   ――アサルト鑑――   ―通信―   リ「………ライ準総…あれは…例の…。」   ラ「………CASだな…。」    リ「………あれがZEROの力……CAS……。」   ラ「〔C(チェンジング)・A(アーマー)・S(システム)〕……戦況に応じて装甲を換装させることの出来るMS…。 しかも戦闘中にすぐに、その場で換装…。   隙は全くなくなる…。     ………あれを……もう完成させていたとはな……レイ……笑)」   セ「……イークス……行くよ……!!」
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