583人が本棚に入れています
本棚に追加
セ「ハ、ハルナさん?!……俺はどうしたら…!?」
ユ(…なんだ?……ZEROの動きが止まった!?………チャンス!!笑))
ディステニーは勢い良くZEROに向かって攻撃しようとした…
ハ「……本番で使っちゃうのは心配ですけど、そんなこと言ってる場合じゃないですね!
…セイさんはケータイ(鍵)に〔01〕と入力してください!そしたらCAS出来ます!!」
セ「わ、わかった!!……
…うゎぁ!!」
ディステニーが突っ込んできた…
突きをギリギリ交した…
セ「……コード01!!……CAS〔イークス〕!!」
――暁――
フ「……CAS作動…〔イークス〕スタート……。」
…暁から青い戦闘機〔イークス〕のパーツが出てきた…
セ「……あれか!!」
セイはそれにあわせて高く飛んだ…
ユ「………何だ!?…おい!?」
ディステニーに乗るユウスは呆然としていた…
イークスは〔胴、腰、腕、脚、背〕のパーツに分かれて分解した
その瞬間、ZEROの薄い装甲からそれぞれ赤い線が出てイークスのそれぞれのパーツを呼び寄せる用に装備していった…
セ「……コード01ZEROイークス!!」
レ「……完成か……!」
レイは遠くから見て成功を喜んだ…
――アサルト鑑――
―通信―
リ「………ライ準総…あれは…例の…。」
ラ「………CASだな…。」
リ「………あれがZEROの力……CAS……。」
ラ「〔C(チェンジング)・A(アーマー)・S(システム)〕……戦況に応じて装甲を換装させることの出来るMS…。
しかも戦闘中にすぐに、その場で換装…。
隙は全くなくなる…。
………あれを……もう完成させていたとはな……レイ……笑)」
セ「……イークス……行くよ……!!」
最初のコメントを投稿しよう!