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セ「………………
(………どこか懐かしい感じだった………)」
ア「…………セイ…?」
セ「…………………。」
ア「…………
……セ~イ!!!!!」
…ビクッ!
………っ!!!!
セ「……………ア、アヤ!?………びっくりしたぁ……どうしたの?」
鑑のみんなも耳を塞ぐほどの大声に唖然した…
ア「………早く戻ってきて!!30秒で帰ってきて!!怒)」
セ「…さ、30秒!?……無理だから!!」
ア「ブースト使え~!!」
……え~!?
みんな心の中で声がそろった…
セ(………結構、このブースト…体きつくなるからなぁ……
………普通に帰ろ……。)
――暁――
ア「……舐めんじゃないわよ!!怒)」
セ「……………すいません……。」
セイはアヤに正座させられて怒られていた…
ア「………ブースト使えって言ったでしょ!?怒)」
セ「………ブーストは体に悪……
ア「鑑長命令!!!!…私が言ったことを実行する!!……いいね!?」
セ「…は、はい!!…」
セイはアヤの勢いに負けた…
アヤは振り返り、部屋を出ていこうとした…
セ「………ア、アヤ!………ゴメン!」
ア「……………心配したんだから………。」
セ「………アヤ……?今、何か言った?」
ア「………何でもないよ~!!笑)」
アヤは振り返り、笑顔で答えた…
セ「………アヤ……笑)」
アヤが部屋のドアを開けた時、そのドアに張り付いていた人達が倒れた……
ア「……………何してんの…?笑)」
不気味な笑いでその人達を見た……
……………怖い…!!
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