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倒れてたのはハルナ、ナツキ、アキハだった…
ア「……君達、何してたの?笑)」
まだ怒っている…
アキ「……いやぁ…私達は~通りすがりの者でしてね……はは…笑)」
ナ「…そ、そうっすよ!!なっ!?…ハルナ!?笑)」
ハ「…えっ!?…そ、そのぉ……私達は二人はどうゆう事してるかとか、別に覗こうとしたわけじゃ……」
ナ「……ハルナ~!!!」
ア「……ふ~ん……覗きね……!笑)
…どうゆう事してたか再現しようか?
……みんな正座!!怒)」
ハ・ナ・アキ
「……はい……泣)」
ハルナ達は正座させられた……
セイはこっそり部屋から出た…
セ「……相変わらず怖い……。
…昔も、あぁやって俺らを正座させてたなぁ…。」
セイはふと、思い出した…
……友達との思い出でを…
――中学・教室――
ア「君達、正座!!」
セ「……はい……。」
俺らは、教室で遊んでたらアヤが怒りだしていつも通り正座をさせられていた……
ア「……いっつもこの二人は……ボール遊びは体育館か外でやりなさいよ!
…先生に怒られるの私なんだから…!」
セ「……いや、外とか寒いから……
ア「私の言うこと聞く!怒)」
セ「…は、はい!!」
相変わらず俺らの意見は通らない…
ア「……ったく……じゃぁ体育館行こう!?…私も入れてね?」
セ「……アヤ手加減しないじゃん!体に当たると本当に痛いから……。」
ア「……私をただの女の子だと思わないでよね!笑)」
セ「…………思ってないから……。」
ア「……セイ……今なって言った?笑)」
怒った笑い方…
アヤがマジでキレてる時だ…
「……まぁまぁ~お二人さん!夫婦喧嘩が絶ませんね…笑)」
セ・ア「……はぁ!?!?」
二人は声を揃えて言った…
ア「…私達のどこが夫婦よ!?」
セ「……冗談やめろよ…アヤとは身が持たないだろ?………〔リク〕!!」
中学の時の親友…リクだった…
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