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「…ちょっと待っててね……セイ！」
謎の男は人混みの中に入っていった…
「…なんだ？おめぇは…」
「邪魔すんな！！」
喧嘩してる男達は、謎の男に向かって殴りかかってきた…
……ｽｶ……
けど、謎の男には一発も当たらなかった…
?「…君、大丈夫かい？」
店「は、はい…ありがとうございます……。」
？「…そっか…笑)
……さぁ君達は喧嘩を止めてここから立ち去ってくれないか？……迷惑なんだよ…。」
「…てめぇ！！」
再び殴りかかってきた
……が、やっぱり交わされて謎の男が銃をつきつけた…
？「……撃たれたくなかったら逃げた方がいいよ？笑)…10秒以内に…
……10……9……8…」
「わ、分かった！！逃げるぞ！？」
喧嘩してた二人組は店から出ていった…
……ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…
次第に周りから拍手が起こり、みんな謎の男を尊敬した…
セ「………すっげー……。」
ア「………セイ…。あの人って、まさか……！」
セ「……えっ！？」
謎の男はこっちに向かって歩いてきた…
？「…二人とも…大丈夫？笑)」
セ「………リク……。」
記憶が蘇ってきた……
ア「……リ、リクなの！？」
リ「……あぁ…〔リク・アイズ〕のリクだよ！笑)
…久しぶりだね！」
リクと再会し、一緒にご飯を食べることにした…
店「……あ、あのぉ…さっきはありがとうございました！！…お詫びにこちら、食べてください！」
リ「……別にいいよ！どういたしまして！笑)」
店「………ｷｭﾝ…！！笑)」
店員さんは胸キュンした感じで逃げていった…
セ「……相変わらず、どんな所でも女の子に惚れられるな…？」
ア「……なんでそんな詐偽くさい笑顔に惚れるんだか…。」
リ「……アヤだけ俺のスマイルに惚れてくれないんだよな…泣)」
セ「……リク昔以上のキャラになったなぁ…笑)」
ア「そうだ！…何でリク生きてんの！？中学の事件からどうしてたの！？」
リ「……まぁまぁ…アヤ、落ち着いて！笑)」
ア「……あ、その笑顔やめて！…腹立つから…怒)」
リ「……酷いなぁ……泣)
……まぁいいか。話すよ？」
…リクの話が始まった…
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