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リ「―――ってなったんだ……。」
セ「………何いきなり話し終わらせてんの?」
ア「……ちゃんと話しなさい!」
リ「……いやぁ~昔の話しはあまりしたくないんだ…
……ってかお二人さんは何でこんな所に…?
……まさか……結婚したの!?」
セ「…ば、ばか!なに言ってんだよ!?」
ア「………はぁ……。」
アヤは呆れたように溜め息をした…
リ「お前ら中学から仲良かったからなぁ。笑)」
セ「……お、俺達はこのインドのテロ……
ア「あーーー!!私たちは……新婚旅行で来たの!笑)」
セ「………っ!?」
セイはアヤに口を押さえられながら、アヤの言葉にドキドキしていた…
リ「………新婚旅行~!!…やっぱり……泣)」
リクはすごく落ち込んだ…
セ「………アヤ!…な、なんなんだよ!?新婚旅行って!?」
テーブルの下でヒソヒソ話を始めた
ア「………私たち、反逆軍って言えないでしょ!?
…一般人からみれば私たちは世界の敵何だから…!」
リ「……お二人さん?どうしたの?」
ア「い、いや!何でもないよ!笑)」
セ「つ、次にどこ行こうか相談してたんだよ!笑)」
リ「………ふ~ん。
…じゃぁこれから俺の〔仕事場〕行く?笑)」
セ・ア「……行く!?」
セイとアヤは焦ってリクの案に賛成した…
セイ達は店を出て、リクについついった…
セ「…ってかリク、もう仕事してんだ?
…まだ俺らと同じ大学じゃないのか?」
リ「……俺って特別らしいからさぁ~笑)
少し前からインドに居たんだけど、日本に戻ってまたこのインドに最近来たんだよ!笑)」
セ「…へぇ~。
……何の仕事?」
リ「…………まぁ、来てからのお楽しみ。笑)」
振り返り中学から変わらない笑顔で見てきた
セ(…………なんだろ?)
セイ達の幸せな時間は終り…
世界も幸せな時間は終った…
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