583人が本棚に入れています
本棚に追加
セ「……確に周りの人が見れば俺らが敵になる……。
だけど君達は何でZEROや暁…古代機……それに、核。
そんなの平和だったらいらないじゃないか!?」
リ「………へぇ~セイは結構知ってるね…。
この兵器達は、君達に対しての物……。」
セ「……それを一般人に使わないって言えるか!?」
リ「…………使うかもね……。
使って平和になるんだったらいいよ…笑)」
あの時の笑い方で言われると、胸が苦しいのが感じた…
セ「………リク……そんなの……平和って言えない……!」
リ「………逆に君達、反逆軍が平和を作れるのか!?
……無理だろ…。」
セ「………くっ!
……作れない…。
けど、ローレライ軍…いや世界の王は間違っている…
…自己満の世界にさせないためにもう一度…世界を元に戻す!!」
ア「………セイ……。」
リ「………バカか……?
…ここで死んだら終りだな?射殺許可も出てるしな…。」
もう一度俺らに銃を向けた…
……その時……
レ「………セイ!!…アヤ!!」
インフィニットに乗ったレイが現れた…
そして、インフィニットはローレライ軍の基地へ攻撃を始めた
セ「……レイ!!」
リ「………くっ!!」
リクが引金を引こうとしたとき…
…バン!!
リクじゃない方向から銃声が聴こえてきた、
その弾丸はリクの銃に当たり、吹き飛ばした…
マ「……二人とも!大丈夫ですか?」
セ「……マルスさん!!」
マルスさんが手招きでこっちって合図したのでそっちに避難した…
リ「……くっそ…!」
もう片方の銃でマルスさんを撃った…
マルスさんも撃ち返してそれに反撃した
ア「…はぁはぁ……マルスさん…状況は!?」
なんとかマルスさんの所に着き、状況を聞いた…
マ「………後で話します……今は暁の所に行きましょう!」
最初のコメントを投稿しよう!